だいぶ前にできていて、ずっと気になっていたのだけれど、いってなかったラーメン屋さん。2号線沿いはほんとうにラーメン屋さんが多いし、できてもつぶれていったりして、入れ替わりがおおい。なので忘れているとなくなっちゃったりする。でも、このお店はずっとある。最初は「なんかなんちゃってな店かなぁ」と思っていたので、残ってるということは美味いということなのかな?
いちばんベーシックと思われる「漁師屋らーめん」をたのむ。澄んだスープは魚系の出汁で、とっても好み。あっさりしすぎてもないなーと思うのは、実は鳥のミンチが入ってるからのよう(底に沈んでた)。魚+鳥っていうことなのね。麺も好みの感じでいい。 飲んだ後にはどうしても濃い目のものを食べたくなるけれど、ここのはこういうタイプなのに、食べたくなりそうな感じだなー。ちょっと塩味濃いからかなぁ。 隅の壁にタイガースの選手の色紙がたくさんあった♪ [データ] 漁師屋らーめん(芦屋店) 芦屋市川西町4-25 TEL : 0797-23-3900 営業時間 :17:00~02:00 #
by honeyson
| 2005-12-29 21:41
| ごはん-うまい(^o^)
大阪にでたついでに、少し時間も遅くなったし、家でつくるのも面倒だなーと思い、ちらちらとあちこちを物色したのち、どうも梅田やミナミ近辺は違うなーということで、やってきました福島近辺。このあたりは安くて美味しいものが結構あるみたい。以前友人が「おいしいよ」といってた焼き鳥屋さんを探す(名前すら知らない)が、それっぽいお店は閉まっていたので、ふらっと近所にあったお店にはいる。魚系がおいしそうだったので。
JR神戸線の高架下にあるので天井の低い、でもめいっぱい洒落た内装にした、お店。メニューとにらめっこして、魚系のものばかり頼む。初めてのお店なのでどんなんかわからないけれど、最初に目に付いた「うなぎ白焼きの和風土鍋」とか、「茶そばのペペロンチーノ」とかとか笑。普通の居酒屋メニューもあるが、ちょっと変わったのもある様子。 さて、造りも時期だけに普通に美味しかったけれど、まずは茶そばのペペロンチーノ。パスタの代わりにそば使っただけかなーと思ってたら、意外や意外、スープもの。これが和風とイタリアンの中間をうまく突いていて、目を瞑ってたべると最初はペペロンチーノなのだが、やっぱり茶そば。美味しい。 それととろろを焼いたやつ。これもまあよくあるものだが、海老が入ってて、どうやら出汁は貝系(あさりちゃうかな)、それにタマゴが入ってる感じ。これも美味し~~い。 きわめつけは最初に頼んだ鍋。しっかりとった濃い目の出汁にうなぎの白焼きがとてもよく合う。それに山椒をぱらぱらっと振り掛けるとたまんない味に。うなぎはかば焼きばっかり食べてたけれど、鍋とは・・・・。これは美味い。ほんと美味しいです。オススメよん。 堀江にも姉妹店あるみたい。 [データ] やんて(福島店) 06-6457-6930 営業時間 : ディナー 月~土 17:00~03:00(L.O.02:00) : 日・祝 17:00~24:00(L.O.23:30) 定休日 : 第3日曜 ぐるなびはここ #
by honeyson
| 2005-12-26 11:18
| ごはん-うまい(^o^)
クリスマスですから~笑。今月頭ぐらいに入手。一応キャップまでできるようなこんなボトルもかわいらしい、クリスマスビール。なんともサンタさんの絵が可愛らしいのよ♪
ホワイトかと思いきや、ダークエール。コクのある濃い味。でもしくこくなくてさらっとごくごくのめる味。最近こういうビールに慣れて来たからかもしれないけれど。いろんな料理にあいそう、といいつつ、普通にお菓子食べてたけれど(^^;。 アルコール度数6.8% #
by honeyson
| 2005-12-25 21:59
| ビール ドイツ
彼女の「コンセント」「アンテナ」につづく、電波系3部作の3つめと呼ばれる作品。この人の作品はいままで呼んだどれもが好き。でもどれもがすごく心にこたえる。
それは文章が濃いから。内容もそうだけれど、表現の質が濃いのだと思う。スピードがとても速い。とくにこの本は文章に切羽詰ったようなスピード感と質量が感じられる。一度読み出すと止まらない。 もちろんフィクションなわけだけれども、ほんとにフィクションなのか?と思ってしまうのはなぜ?”いかにもありそうな話”だからというわけではなく、それはランディ氏の中にあるリアルな話だからか?いま、もしかすると、渋谷で本当に起こってることなのかもしれないと思わせる、鬼気迫る気迫がこの本にはある。 世間でいわゆる精神病というレッテルを貼られている人たちへの理解と観察、そして描写がすごく、感心させられる。常識(と経験)でしか人間はものを考えられないけれど、もしかすると、その常識とおもってる、それで構成されている世界というのは、単に全体の一部に過ぎず、それ以外の世界が常に平行に存在しているのに、いわゆる大多数の人々のための社会システムによって、それらが切り捨てられ、切り分けられ、理解されずにいる、というのが事実であるかもしれない、というのは、考えても考えても本当はどうかわからないが、否定できることでは決してない。そんなことを考えると不安でおかしくなってしまいそう。 面白いけれど、とても怖い本。 #
by honeyson
| 2005-12-24 17:59
| 本読んだ
最近巷で人気のあるらしい、このPink Killer。このところめっきり冷えてきたので、ビールの消費量が格段に減ってしまってるのだけれど、たまには飲みたくなるのよね。で、今回はこのビール。
ピンク色のブルドック?の過激なラベルなのに、実はピンクグレープフルーツの入った、甘酸っぱい(というよりは甘い)ビール。写真だとわかりにくいけれど、実際ちょっとピンク色、綺麗な色♪ 鍋とかむきでないかも。喉を癒すためよりも、ジュースのように飲むのがいいのかもね。甘ったるくないから、すっと飲めてうれしい。これもビール飲めない人にはうってつけのものかもね。 アルコール度数5.0% #
by honeyson
| 2005-12-23 23:23
| ビール ベルギー
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